キバナクンシラン(黄花君子蘭)

メモ 受け咲き君子蘭(ウケザキクンシラン)
 受け咲き君子蘭(ウケザキクンシラン)はヒガンバナ科クンシラン属(クリビア属)の常緑多年草である。
 原産地は南アフリカのナタール地方で、森林内の林床に生える。
 君子蘭(クンシラン)の名で流通しているが、植物学上の君子蘭(クンシラン:Clibia nobilis)は別にある。
 「受け咲き」というのは花が上向きに咲くという意味である。
 君子蘭(クンシラン)のほうは花が下向きに咲き、先端もわずかしか開かないため人気がなく、姿を消してしまったそうである。
 なお、「蘭」の名がつくがランの仲間ではなく、高貴な花のイメージからつけられた名前である。
【花の仲間調べ】
科名 ヒガンバナ科クンシラン属 学名 Clivia miniata
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月28日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん