小型のバイケイソウということでしょう。
バイケイソウは高山村内にありますが、コバイケイソウはないようです。
新芽は山菜のオオバギボウシやノカンゾウの若芽に似ていますが、コバイケイソウは全草有毒で、間違って食べて中毒する事故が毎年のように発生しているので、要注意です。
メモ | こ‐ばいけいそう〔‐バイケイサウ〕【小梅けい草】 ユリ科の多年草。高山の湿った草地に生え、高さ50センチ〜1メートル。根茎は有毒。葉は互生し、広楕円形。 7月ごろ、白い花が総状につく。 【大辞泉】 |
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科名 | メランチウム(シュロソウ)科シュロソウ属(APG)、ユリ科 | 学名 | Veratrum stamineum Maxim. コバイケイソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 全草有毒です。 | ||
季語 | 更新日 | 2022年 7月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん