マルバシモツケ(丸葉下野)

メモ マルバシモツケ
 マルバシモツケ(丸葉下野、学名:Spiraea betulifolia)は、バラ科シモツケ属の落葉低木。
 幹の高さは50-100cmになり、よく分枝し、こんもりと丸まった樹形になる。若い枝は赤褐色になり、無毛か白軟毛がある。 葉は、長さ1-3mmの葉柄をもって枝に互生し、形は倒卵形から広倒卵形または卵円形。 葉の先端は円頭または鈍頭で、基部は円形または広いくさび形で葉柄に流れ、葉身の長さ1.5-6cm、幅1-4cmになる。 ほとんど両面無毛で、縁には重鋸歯があり、裏面は淡緑色となる。葉の形からマルバの名がある。
 花期は6-8月、枝の先に複散房状に花序をつくり、径5-8mmの白色の5弁花を多数咲かせる。 花弁の長さ1.5mm。雄蕊は長く伸び、長さ7-10mmになる。
【ウィキペディア】
科名 バラ科シモツケ属 学名 Spiraea betulifolia Pall. var. betulifolia  マルバシモツケ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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