昭和の始めころに持ち込まれ、北海道では道ばたに繁茂しているところをよく見かけます。
フランスでも見かけました。
花が終わると丸い籠のような特徴のある形になっています。
栽培しているニンジンが野生化したという解説がありますが、ニンジンの原種だという説もあります。
メモ | ノラニンジン(野良人参) ノラニンジン(野良人参) は、夏にレースのような白い小花を集合させて咲かせるセリ科ニンジン属一年草で、ヨーロッパ原産の帰化植物です。葉は緑色をしています。人参の原種ですが、食用とはなりません。 【科学技術研究所】 |
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科名 | セリ科ニンジン属 | 学名 | Daucus carota L. subsp. carota ノラニンジン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん