オオバクサフジ(大葉草藤)

メモ オオバクサフジ(おおばくさふじ)【大葉草藤】
 マメ科のつる性多年草。葉は偶数羽状複葉で先端は分枝する巻きひげとなる。 小葉は4〜10枚あって互生し、卵形で長さ3〜5センチメートル。 8〜10月、葉腋(ようえき)の総状花序に青紫色で長さ1.3〜1.5センチメートルの花を多数つける。 豆果は短い柄があり、狭楕円(きょうだえん)形で長さ2.5〜3センチメートル。
【日本大百科全書】
科名 マメ科ソラマメ属 学名 Vicia pseudo-orobus Fisch. et C.A.Mey.  オオバクサフジ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2016年 9月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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