ヒメシャジンの花の大きな変種です。
最近噴火した本白根山に特有だそうです。
メモ | おおばなのひめしゃじん (大花の姫沙参) 「ひめしゃじん(姫沙参)」の品種で、わが国の本州、群馬県の本白根山に分布しています。 高山の岩場や砂礫地に生え、高さは10〜40センチになります。葉は披針形で互生します。 7月から9月ごろ、総状花序をだし、釣り鐘形で青紫色の花を1〜10個咲かせます。 花冠は大きく、長さ3センチほどあります。花柱は、花冠と同じくらいかやや長いものです。 また萼片は線形で、疎らに鋸歯があります。 【ボタニックガーデン】 |
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科名 | キキョウ科ツリガネニンジン属 | 学名 | Adenophora nikoensis f. macrocalyx |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2018年 7月20日 |
【花の色】
「白」
「青〜青紫」
「紫」
「桃」
「赤〜朱」
「黄〜橙」
「緑」
「混合」
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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