海岸近くの草むらで咲いていました。
10枚に見える花びらは実際は5枚です。
ミミナグサの仲間ですが、ミミナグサとは似ても似つかぬ大きな花です。
メモ | オオバナノミミナグサ 日本在来のミミナグサの仲間では最も大きな花を咲かせる種類。花の差し渡しは3cm近くに達することもある。 また,花だけでなく植物体そのものも大柄であり,茎が立ち上がって膝上程度の高さになることもしばしば。 【徒然花鳥風月】 |
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科名 | ナデシコ科ミミナグサ属 | 学名 | Cerastium fischerianum Ser. オオバナノミミナグサ 標準 Cerastium schmidtianum Takeda オオバナノミミナグサ synonym Cerastium unalaschense Takeda オオバナノミミナグサ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月28日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん