山道や川の土手で大人の背丈よりも高く伸びたオオイタドリが花を咲かせています。
大きなイタドリとして名付けられたようです。
本州中部以北と北海道に多いそうですが、最近は日本中に広がりつつあるそうです。
メモ | オオイタドリ(おおいたどり)【大虎杖】 タデ科の大形多年草。茎は高さ1〜3メートル、全体に粉白を帯び、やや弓状に屈曲する。 雌雄異株。花期は8〜9月、枝先の上部葉腋(ようえき)に円錐(えんすい)花序をつけ、花序には密に毛がある。 花被(かひ)は白色。イタドリに似るが、全体に大形で粉白を帯び、葉の基部が心臓形であるなどの点で異なる。 【日本大百科全書】 |
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科名 | タデ科イタドリ属 | 学名 | Fallopia sachalinensis (F.Schmidt) Ronse Decr. オオイタドリ 標準 Polygonum sachalinense F.Schmidt オオイタドリ synonym Reynoutria sachalinensis (F.Schmidt) Nakai オオイタドリ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 若い茎を茹でて酢のものや和え物、天ぷらなどにして食べます。 | ||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん