地面に這いつくばった葉の間から、キランソウによく似た花がにょきにょき出て咲いています。
ヨーロッパ原産のハーブで、いろいろな種類が作られています。
メモ | せいようじゅうにひとえ (西洋十二単) アジアの温帯地域からヨーロッパに分布しています。平地から亜高山帯までの草原や林内に生え、高さは15〜20センチになります。 匍匐枝をだして広がり、葉は楕円形で縁には波状の鋸歯があります。4月から5月ごろ、茎頂に穂状花序をだし、青色の唇形花を咲かせます。 園芸品種も多く、ピンク色や白色の花色もあります。別名で「せいようきらんそう(西洋金瘡小草)」とも呼ばれます。 【ボタニックガーデン】 |
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科名 | シソ科キランソウ属 | 学名 | Ajuga reptans L. セイヨウジュウニヒトエ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 血圧を下げる効果があります。 | ||
季語 | 更新日 | 2014年 4月 7日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん