シオガマギク(塩竃菊)

メモ しおがまぎく【塩竈菊】
 ゴマノハグサ科の半寄生多年草。茎は四角で、高さ約50センチメートル。 夏秋の頃、紅紫色の唇形花を総状花序につけ、花後、小形のさく果を結ぶ。 山地に生えるヨツバシオガマ・ミヤマシオガマなどの近縁種がある。シオガマ。塩竈草。
【広辞苑】  
科名 ハマウツボ科コシオガマ属(APG)、
ゴマノハグサ科
学名 Pedicularis resupinata L. subsp. oppositifolia (Miq.) T.Yamaz.  シオガマギク 標準
Pedicularis resupinata L.  シオガマギク 広義
Pedicularis resupinata L. var. oppositifolia Miq.  シオガマギク synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2020年 8月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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