アキノキリンソウ(秋の麒麟草)【アワダチソウ(泡立草)】

アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
 黄色の花がにぎやかに咲いていました。
 別名はアワダチソウで、悪名高い?セイタカアワダチソウの仲間です。

あきのきりんそう【秋の麒麟草】:
キク科の多年草。山野に普通。高さ30〜60センチメートル。茎は細くて強く、下半は紫黒色を帯びる。 秋、花穂に小さな黄色の頭花を密生する。高山のものは背が低く、ミヤマアキノキリンソウと呼ばれる。あわだちそう。 広辞苑

食べ方や薬効 若葉は揚げ物、おひたし、ごまあえなどにして食べます。

科名 キク科アキノキリンソウ属
学名 Solidago virgaurea L. subsp. asiatica
Solidago japonica Kitam.
薬効 干したものは風邪の頭痛、喉の痛みや腫れ物の解毒などに用いられます。
季語
撮影 2011年 8月24日
2016年 8月25日
2016年 8月25日
2004年 9月20日
2010年 9月25日
更新 2016年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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