ご近所のお宅で、細い茎の先にイチリンソウを一回り大きく丈夫にしたような花が咲いています。
花びらに見えるのは萼で、いい香りがします。
ヨーロッパからシベリアの原産だそうです。
アネモネ【Anemoneラテン】:
キンポウゲ科の秋植球根類。南欧原産。園芸品種が多く、茎は高さ約20センチメートル、葉は羽状に細裂。 花は萼が花弁状で、白・淡赤・赤紫色など。3〜4月頃開花。塊根は不定形。アルメニアの国花。 また、広くキンポウゲ科イチリンソウ属植物(その学名)でイチリンソウ・アズマイチゲなどを含む。 広辞苑
科名 | キンポウゲ科イチリンソウ属 |
---|---|
学名 | Anemone sylvestris |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2009年 5月 4日 |
更新 | 2009年 5月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん