ボタンヅル(牡丹蔓)

ボタンヅル
ボタンヅル
ボタンヅル
ボタンヅル
 ボタン(牡丹)のようなをしている蔓だ、ということで名付けられました。
 ボタンのようなだというのなら、素人にも理解しやすいのですが。

ボタンヅル
 種子の羽が鶴のようにも見えます。

ぼたんづる【牡丹蔓】:
キンポウゲ科の蔓性多年草。山地に自生し、葉柄によって他物にからみつく。 葉は複葉で、ボタンに似る。 夏、葉のつけ根に小形白色の花をつけ、毛を密生した痩果(そうか)を結ぶ。 有毒植物の一。エミグサ。 広辞苑

科名 キンポウゲ科センニンソウ属
学名 Clematis apiifolia DC.
薬効 有毒です。
季語
撮影 2004年 7月23日
2010年 8月14日
2010年 8月14日
2004年11月 7日
更新 2013年 5月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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