夏草が繁茂している草むらで、真っ直ぐ伸びた茎から、丸い蕾がびっしり着いた花序が四方に突き出しています。
蝦夷地に生えているイラクサということでしょう。
若芽をおひたし、天ぷら、汁の具などにして食べます。
科名 | イラクサ科イラクサ属 | ||
---|---|---|---|
学名 | Urtica platyphylla Wedd. エゾイラクサ 標準 | ||
薬効 | 全草に蟻酸を含むトゲがあり、触れると痛痒くなります。 | ||
季語 | |||
撮影 | 2015年 7月 2日 | ||
更新 | 2015年 7月15日 |
【花の色】
「白」
「青〜青紫」
「紫」
「桃」
「赤〜朱」
「黄〜橙」
「緑」
「混合」
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
「花の咲く時期」
「名前のさくいん」