フイリツルニチニチソウ(斑入り蔓日々草)

ツルニチニチソウ
 葉が斑入りのツルニチニチソウです。
 学名に’Variegata’が付いているので園芸種かもしれません。

つるにちにちそう【蔓日日草】:
キョウチクトウ科の多年草。ヨーロッパ原産。茎は蔓状に横に這い、花茎は直立。 花は碧色で5裂の盆形の花冠を有し、春〜夏、茎の上部の葉腋に1個ずつ開く。観賞用。ビンカ。 広辞苑

科名 キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
学名 Vinca major L. ’Variegata’フイリツルニチニチソウ
薬効 欧州では民間薬として降圧、催吐薬などに使うそうですが、アルカロイドを含んでいて有毒です。
季語
撮影 2005年 5月18日
更新 2012年 5月16日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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