フヨウ（芙蓉）

フヨウ
　ムクゲやハイビスカスによく似ていますが、二まわりくらい大きな花を咲かせるフヨウです。

ふよう【芙蓉】：
アオイ科の落葉低木。東アジア暖地の原産。九州・沖縄に自生。高さ1〜2メートル。 夏から秋に淡紅または白色の大形の一日花を開く。観賞用。樹皮は製紙に用いる。 きはちす。木(もく)芙蓉。 広辞苑

科名 アオイ科フヨウ属
学名 Hibiscus mutabilis L.
薬効
季語 秋
「枯芙蓉」「枯芙の実」は冬
撮影 2004年 8月 4日
更新 2005年 1月20日

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【花の色】 白　 青〜青紫　 紫　 桃　 赤〜朱　 黄〜橙　 緑　 混合
【実の色】 黒〜黒褐色　 赤〜橙色　 紫色　 茶〜褐色　 緑色　 黄色　 白〜灰色　 色々
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