ハゲイトウ(葉鶏頭)

ハゲイトウ
 真夏の花壇で燃えるように真っ赤な葉が茎の先から垂れ下がっています。
 葉がケイトウのようだとして名付けられ、秋を代表する植物として新秋の七草に選ばれています。
ヤナギバケイトウ
 葉の細い変種をヤナギバケイトウと呼ぶようです。

は‐げいとう【葉鶏頭】:
ヒユ科の観賞用一年草。インド原産。茎の高さは90〜120センチメートル。葉は細長い楕円形、黄色や紅色・紫色の斑紋を持ち、非常に美しい。 夏から秋に、黄緑色の微小な花を葉のつけ根に密生。アマランサス。鎌柄(かまつか)。 漢名、雁来紅。広辞苑

科名 ヒユ科ヒユ属
学名 Amaranthus tricolor L. subsp. tricolor  ハゲイトウ 標準 
Amaranthus gangeticus L.  ハゲイトウ synonym 
Amaranthus tricolor L. var. gangeticus (L.) Thell.  ハゲイトウ synonym 
薬効
季語
撮影 2012年 8月29日
2012年 7月26日
更新 2012年 8月29日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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