ハクモクレン(白木蓮)

ハクモクレン
ハクモクレン
 白花のモクレンで、遠くからちょっと見ただけでは、コブシと区別がつきません。

はくもくれん【白木蓮】:
モクレン科の落葉高木。中国の原産。高さ5メートルに達し、葉は長楕円形。裏面に毛が多い。 3〜4月頃、白色の大形花を開く。花被は花弁・萼片合せて9枚で、6枚のコブシより多く、肉質で香りがよい。 観賞用。ハクレン。ビャクレン。漢名、玉蘭。 広辞苑

科名 モクレン科モクレン属
学名 Magnolia heptapeta (Buchoz) Dandy  ハクモクレン 標準
Magnolia denudata Desr.  ハクモクレン synonym
薬効 頭痛、蓄膿症、鼻炎に効きます。
季語 仲春。「木蘭(もくれん)」「はくれん」
撮影 2004年 4月13日
2014年 4月17日
更新 2014年 4月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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