ハナニラ(花韮)【セイヨウアマナ(西洋甘菜)】

ハナニラ
ハナニラ
 細長い茎の先に、6枚のやや紫がかった花びらをいっぱいに広げています。
 花びらの裏側の模様はアマナに似た感じです。

はなにら【花韮】:
ヒガンバナ科の多年草。南米原産。葉は緑色扁平で幅狭く、ニラに似た匂いがある。 花は星形の白色6弁、紫色の脈が目立つ。 園芸上は属名のブロディアで呼ばれ、秋植の球根類として栽培。しばしば野生化する。ベツレヘムの星。 広辞苑

科名 ネギ科ハナニラ属(APG)、ユリ科、ヒガンバナ科
学名 Ipheion uniflorum (Graham) Raf.  ハナニラ 標準
Brodiaea uniflora (Graham) Engl.  ハナニラ synonym
薬効
季語
撮影 2005年 4月24日
更新 2005年 4月25日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん