ハタザオギキョウ(旗竿桔梗)

ハタザオギキョウ
 ササの混じった草むらで、弓なりになった細い茎にソバナに似た花がたくさんぶら下がっています。
 ソバナは北海道には自生しないということなので、ヨーロッパ原産の多年草で1920年代に持ち込まれたハタザオギキョウのようです。
 花壇に植えられたものが逃げ出して野生化したのでしょう。

科名 キキョウ科ホタルブクロ属
学名 Campanula rapunculoides L.
薬効
季語
撮影 2010年 7月30日
更新 2010年 8月 7日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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