フランスの田舎の草むらにエンドウに似た蝶形の花がぽつんと咲いていました。
ヨーロッパ原産で、日本でも栽培されていたものが逃げ出して野生化しているそうです。
東日本大震災で津波が襲来した日本三景の松島では白花を見かけました。
名前は広い葉のレンリソウ(連理草)ということで、レンリソウに似ていることから名付けられたようですが、本家のレンリソウはまだお目にかかっていません。
れんりそう【連理草】:
マメ科の一年草。原野に自生、高さ約60センチメートル。 茎の両側に翼があり、葉は1〜3対の線形の小葉から成る羽状複葉。 先端は巻鬚 になる。 初夏、紅紫色の蝶形花を開く。若葉を食用。カマキリソウ。 広辞苑
科名 | マメ科レンリソウ属 |
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学名 | Lathyrus latifolius L. |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2007年 6月28日 2013年 8月23日 2013年 8月23日 |
更新 | 2013年 8月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん