ヒトリシズカ(一人静)

ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
 ブラシのような花が1本だけ咲くことからヒトリシズカ(一人静)です。
 静御前から付けられたそうですが、義経に聞いたら何といいますかね。

同じ由来で花が2本咲くフタリシズカ(二人静)もありますが、あまり似ていません。

ひとりしずか【一人静】:
センリョウ科の多年草。山地の林下に自生。茎は20センチメートル内外、頂に楕円形の4葉を輪状につける。 早春、白色の細花穂を、1〜2本つける。マユハキグサ。ヨシノシズカ。漢名、及己。 広辞苑

科名 センリョウ科チャラン属
学名 Chloranthus japonicus Siebold
薬効
季語 春。「吉野静」「眉掃草」
撮影 2004年 4月17日
2003年 4月26日
2012年 4月30日
2006年 5月 5日
2007年 5月 5日
2010年 5月 9日
更新 2014年 4月 8日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん