ケナシヤブデマリ(毛無藪手毬)

ケナシヤブデマリ
ケナシヤブデマリ
ケナシヤブデマリ
ケナシヤブデマリ
 ムシカリカンボクに似た形の花です。
 白い装飾花は、蝶が止まって羽根を広げているように見えます。
 太平洋側に生えるヤブデマリに似ていますが、ヤブデマリよりも全体が大きく毛が少ないことが違いだそうです。

やぶでまり【藪手毬】:
スイカズラ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉は卵形。 春、茎上にアジサイに似た花序を出し、白色の小花と、周囲に大形で実らない装飾花をつける。 果実は赤く熟す。園芸品種テマリバナの母種とされる。やまでまり。胡蝶樹。 広辞苑

科名 スイカズラ科ガマズミ属
学名 Viburnum plicatum var. plicatum f. glabrum
薬効
季語
撮影 2009年 6月15日
2009年 6月19日
2018年 6月19日
2005年 6月25日
更新 2018年 6月20日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん