杉林の中の道端に、黄色い花がかたまって咲いています。
同じような花で紫色のシオン(紫苑)に対して、黄色い花が咲くことから名付けられました。
きおん【黄苑】:
キク科の多年草。ユーラシア大陸の温帯に広く分布し、日本では各地の山地草原に生える。 茎は80〜100センチメートルになり、上部でよく分枝。長楕円形で縁に鋸歯の並ぶ葉を互生。 夏に茎頂が散房状に分れ、直径2センチメートルほどの黄色の菊形頭花を多数つける。 広辞苑
科名 | キク科キオン属 | ||
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学名 | Senecio nemorensis | ||
薬効 | 有毒です。 | ||
季語 | |||
撮影 |
2013年 7月13日 2004年 7月24日 2012年 7月28日 2016年 8月25日 2008年 8月26日 2009年 8月26日 2005年 8月30日 |
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更新 | 2016年 8月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん