ルピナス【ノボリフジ(昇り藤)、タヨウハウチワマメ(多葉羽団扇豆)、シュッコンルピナス】

ルピナス
ルピナス
 フジの花を逆さにしたような形から、ノボリフジ(昇藤)とも呼ばれています。
 北アメリカ原産で、たくさん種類があるようです。
 切花にするとぽろぽろと花がこぼれ、掃除が大変です。

ルピナス【Lupinus】:
マメ科ハウチワマメ属植物(その学名)。北アメリカを中心に約300種がある。 観賞用ルピナスは多年草で、高さ約70センチメートル、葉は掌状に分裂。 花は紫色または白色で総状に配列、藤の花を逆さに立てたような外見から「昇り藤」の名もある。 ほかにキバナルピナス・ラッセルルピナスなど数種。ルーピン。 広辞苑

科名 マメ科ハウチワマメ属(ルピナス属)
学名 Lupinus polyphyllus Lindl.  タヨウハウチワマメ 標準
薬効 毒草 種にはアルカロイドが含まれており、有毒です。
季語
撮影 2004年 5月28日
2004年 6月 9日
更新 2005年 1月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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