マイヅルソウ(舞鶴草)

マイヅルソウ
マイヅルソウ
マイヅルソウ
マイヅルソウ
マイヅルソウ
マイヅルソウ
 艶のある葉の間から穂が伸び、小さな花を付けています。
 葉の形を鶴が舞う姿に見立てて名付けられました。
 名前から大きな草を想像しますが、実際は草丈が小さく、一緒に咲いているツマトリソウに隠れて見落としそうです。

まいづるそう【舞鶴草】:
ユリ科の多年草。亜高山針葉樹林の林下に群生し、高さ10センチメートル。 通常2枚の心臓形の葉がある。夏、白色の小六弁花を総状花序に付け、液果は赤く熟す。 広辞苑

科名 クサスギカズラ(キジカクシ)科マイヅルソウ属(APG)、スズラン科、ユリ科
学名 Maianthemum dilatatum (A.W.Wood) A.Nelson et J.F.Macbr.  マイヅルソウ 標準
Maianthemum bifolium (L.) F.W.Schmidt subsp. kamtschaticum (J.F.Gmel. ex Cham.) E.Murray  マイヅルソウ synonym
Maianthemum kamtschaticum (J.F.Gmel. ex Cham.) Nakai  マイヅルソウ synonym
薬効
季語
撮影 2009年 6月10日
2012年 6月20日
2012年 6月20日
2016年 6月20日
2006年 6月22日
2022年 6月30日 栂池自然園
更新 2022年 7月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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