マルバダケブキ(丸葉岳蕗)

マルバダケブキ
マルバダケブキ
マルバダケブキ
マルバダケブキ
 フキに似た葉の間から長い茎が伸び、大きな花が咲いています。
 山道でよく目立ちます。

マルバタケブキ(きく科)
 山地の草原や木陰に生え高さ60センチから90センチぐらい。茎に円形に近い30センチぐらいの大きさの2枚の葉をつけ、7〜8月頃濃い黄色の花をつける。 山田牧場では、牧草地にたくさん自生し、夏の高原の風景を作って風情があるが、牧草とならず厄介者でもある。
 これと似た植物で、オタカラコウ、メタカラコウがあり、これらは山田牧場の木陰や湿地に生えていて花の形・付き方、葉の形で見分けがつく。
【高山村の花の紹介】

科名 キク科メタカラコウ属
学名 Ligularia dentata
薬効
季語
撮影 2016年 7月22日
2005年 8月19日
2016年 8月25日
2008年 8月26日
更新 2016年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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