ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾亦紅)【ナガボノワレモコウ(長穂の吾亦紅)】

ナガボノシロワレモコウ
ナガボノシロワレモコウ
ナガボノシロワレモコウ
  ワレモコウの花を白くして長く伸ばしたようだということでしょうが、そもそもワレモコウとは「吾もまた紅なり」という意味なので、「白い紅花」というおかしな名前です。

食べ方や薬効 若芽を灰汁抜きしてから茹でておひたしにして食べます。

科名 バラ科ワレモコウ属
学名 Sanguisorba tenuifolia Fisch. ex Link
Sanguisorba tenuifolia Fisch. ex Link f. alba (Trautv. et C.A.Mey.) Kitam.
Sanguisorba tenuifolia Fisch. ex Link var. alba Trautv. et C.A.Mey.
薬効
季語
撮影 2009年 7月16日
2009年 7月16日
2009年 8月29日
更新 2009年 9月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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