ニガイチゴ(苦苺)

ニガイチゴ
 山道に白い花が咲いています。
 果肉はモミジイチゴ同様に甘いのですが、粒々した種の核が苦いことから名付けられました。

にがいちご【苦苺】:
バラ科の落葉低木。日本各地の山地や林内に普通。茎はよく分枝し、鋭いとげがある。 互生する葉は広卵形で、浅く3裂し、葉裏と茎は白粉を帯びる。春に白色5弁の花をつけ、初夏までに紅赤色の集合果が熟す。 いわゆるキイチゴの一種だが核に苦味がある。 広辞苑

科名 バラ科キイチゴ属
学名 Rubus microphyllus
薬効
季語
撮影 2009年 6月15日
更新 2009年 6月30日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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