ノブキ(野蕗)

ノブキ
ノブキ
ノブキ
 林の中でヒカゲイノコズチに混じってノブキが咲いています。
 葉がフキに似ていることから名付けられました。

のぶき【野蕗】:
キク科の多年草。フキとは別属。山の湿った所に生え、高さ約50センチメートル。葉の形はフキに似た腎臓形。 夏から秋、多数の白色の小頭花をつける。果実は粘毛があって付着しやすい。 広辞苑

食べ方や薬効 新芽と葉は和え物にしたり、炒めて食べます。

科名 キク科ノブキ属
学名 Adenocaulon himalaicum Edgew.
薬効 腫れ物や切り傷、かぶれに使われます。
季語
撮影 2008年 8月 7日
2016年 8月25日
2011年 8月30日
更新 2016年 8月27日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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