オタカラコウ(雄宝香)

オタカラコウ
 よく似たメタカラコウよりも花弁の数が多く、葉の形も違います。

お‐たからこう【雄宝香】
 キク科の多年草。東アジア温帯に広く分布し、北海道を除く日本各地の山地や湿原に生える。 長い柄のハート形の根生葉があり、茎は1メートルに達する。 夏に茎頂が長い花穂となり、黄色で径4〜5センチメートルの頭状花を多数つける。 舌状花は8〜10個あり、近縁のメタカラコウの1〜3個に比して強壮。 広辞苑

科名 キク科メタカラコウ属
学名 Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz.  オタカラコウ 標準
Ligularia sibirica (L.) Cass. var. speciosa (Schrad. ex Link) DC.  オタカラコウ synonym
Ligularia gigantissima Nakai  オタカラコウ synonym
Ligularia euodon Miq.  オタカラコウ synonym
薬効
季語
撮影 2016年 7月22日
更新 2016年 8月12日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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