サフラン【バンコウカ(番紅花)】

サフラン
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サフラン
 キクの花が匂う庭の隅で、クロッカスによく似た花が咲いています。
 赤い雌しべを乾燥させたものは、大昔から高級な食材や薬草として利用されてきたそうです。

サフラン【saffraanオランダ】:
アヤメ科の多年草。南ヨーロッパの原産。球茎をもち、細長い葉を出す。 10月頃、淡紫色6弁の花を開く。花柱は3裂して糸状、赤色で、紀元前15世紀ごろ、すでに香辛料・薬・染色に利用。 サフランの名は本来この生薬の名。漢名、番紅花。 広辞苑

科名 アヤメ科クロッカス属
学名 Crocus sativus
薬効 婦人病に用いられてきました(妊婦には使いません)。
季語
撮影 2008年11月 3日
2010年11月 5日
2010年11月 5日
2012年11月 8日
2012年11月 8日
2012年11月 8日
更新 2013年 7月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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