シャク(杓)

シャク
シャク
 シシウドをか細くしたような花が咲いています。
 白い5枚の花びらの中で、外側の花びらが他より大きいことが特徴です。
 名前の由来は、東北地方の方言説や実の形からとする説など諸説あるようです。

食べ方や薬効 新芽を天ぷら、ゴマ和え、汁の具などにして食べます。

科名 セリ科シャク属
学名 Anthriscus aemula
薬効 消化不良、滋養強壮、頻尿に効果があります。
季語
撮影 2010年 6月 2日
2009年 6月15日
更新 2010年 6月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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