タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)

タチイヌノフグリ
タチイヌノフグリ
タチイヌノフグリ
 オオイヌノフグリよりもずっと小さい花で、よく見ないと花があるのかわかりません。
 タチイヌノフグリの雄しべの先は黄色で、オオイヌノフグリは紫という違いがあります。
 西アジアからヨーロッパが原産で、明治中期に持ち込まれ、全国に広がっています。

タチイヌノフグリ
 ハート型をした小さな実ができています。

科名 オオバコ科クワガタソウ属(APG)、ゴマノハグサ科
学名 Veronica arvensis L.
薬効
季語
撮影 2009年 4月28日
2011年 5月 9日
2007年 5月26日
2007年 5月31日
更新 2013年 7月10日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん