ツリフネソウ(釣船草)

ツリフネソウ
ツリフネソウ
ツリフネソウ
ツリフネソウ
ツリフネソウ
ツリフネソウ
ツリフネソウ
 花の奥の方がくるくると丸まっています。
 花が黄色のキツリフネの尻尾は丸まらず、ちょっと曲がっているだけです。

つりふねそう【釣舟草】:
ツリフネソウ科の一年草。茎は高さ30〜50センチメートル。軟質で多汁。葉は有柄互生、楕円形。 晩夏に花序を出し、赤紫色の美花を細い花柄の先に垂らす。筒形の花冠の後端は(きょ)となり、先が反曲して巻き、舟に似る。 日本各地の山地水辺に群生。ホウセンカは近縁種。 広辞苑

科名 ツリフネソウ科ツリフネソウ属
学名 Impatiens textorii Miq.
薬効 毒草 胃腸炎や吐き気を催し、有毒です。
季語
撮影 2007年 7月19日
2013年 8月18日
2011年 8月23日
2010年 8月28日
2009年 9月12日
2004年 9月20日
2009年 9月27日
更新 2013年 8月19日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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