緑の葉の間に、目立たない花が咲いています。
昔は、子どものいるお宅には必ずといっていいほど植えられていました。
フサスグリやグミ、ユスラウメなどとともに、山村の子どもの貴重なおやつでした。
最近は、明治の初期に持ち込まれたヨーロッパ原産のものが、グーズベリーという名前で栽培されているようです。
少し色付いたころが食べごろで、ちょっと酸っぱいがそのまま食べました。
メモ | セイヨウスグリ セイヨウスグリ(西洋酸塊、学名 Ribes uva-crispa)はスグリ科スグリ属の落葉低木。 別名、マルスグリ(丸酸塊)、オオスグリ。英語ではgooseberry(アメリカでは主にグースベリーまたはグーズベリー、イギリスでは主にグズバリ)。 ヨーロッパなどでは普通に栽培され、甘い果実をジャムやゼリーに加工する。 【フレッシュアイペディア】 |
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科名 | スグリ科スグリ属、ユキノシタ科 | 学名 | Ribes uva-crispa L. マルスグリ 標準 Grossularia reclinata (L.) Mill. マルスグリ synonym Ribes grossularia L. マルスグリ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん