イワシャジン(岩沙参)

イワシャジン
イワシャジン
イワシャジン
イワシャジン
イワシャジン
 ソバナツリガネニンジンに似た釣り鐘型の花が、ひょろひょろ伸びた細い茎の先にぶら下がっています。
 岩場に生えるツリガネニンジンに似た花ということで名付けられました。
 山野草として人気があり、白花もあります。
 長野県の絶滅危惧IA類(CR)類です。

しゃじん【沙参】:
1)ツリガネニンジンの漢名。また、その根の生薬名。去痰・解熱剤とする。
2)ヒメシャジン・ミヤマシャジンなどの総称。 広辞苑

科名 キキョウ科ツリガネニンジン属
学名 Adenophora takedana Makino
薬効
季語
撮影 2015年 9月25日
2015年 9月26日
2008年10月22日
2008年10月22日
2008年10月22日
更新 2015年 9月26日

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【花の色】 「白」  「青〜青紫」  「紫」  「桃」  「赤〜朱」  「黄〜橙」  「緑」  「混合」
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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