コメツツジ(米躑躅)

メモ こめつつじ【米躑躅】
 ツツジ科の落葉小低木。日本各地と朝鮮半島に分布し、亜高山などに自生。細かく分枝し枝先に小さな葉が集まる。 春に直径1センチメートル弱の白花を少数個つけ、花冠は漏斗状で先は5裂する。小さな白花を米粒に見立てた名。
【広辞苑】
科名 ツツジ科ツツジ属 学名 Rhododendron tschonoskii Maxim.  コメツツジ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月 8日

ツツジの仲間:
ツツジ(躑躅)アザレアオオムラサキ(大紫)キリシマツツジ(霧島躑躅)キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)クロフネツツジ(黒船躑躅)ゲンカイツツジ(玄海躑躅)コメツツジ(米躑躅)サツキ(皐月)トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)ミツバツツジ(三つ葉躑躅)ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅)ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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