ミツバツツジ(三つ葉躑躅)

ミツバツツジ
ミツバツツジ
 春先、葉が出る前に真っ先に咲く桃色のツツジです。

みつばつつじ【三葉躑躅】:
ツツジ科の落葉低木。日本中部の山地に生じ、葉は広い菱形で3枚輪生。 春、若葉に先立ち紅紫色の美花を開く。観賞用に栽培。 広辞苑

ツツジの仲間:
ツツジ(躑躅)アザレアオオムラサキ(大紫)キリシマツツジ(霧島躑躅)キレンゲツツジ(黄蓮華躑躅)ゲンカイツツジ(玄海躑躅)コメツツジ(米躑躅)サツキ(皐月)トウゴクミツバツツジ(東国三つ葉躑躅)ミツバツツジ(三つ葉躑躅)ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅)ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)

科名 ツツジ科ツツジ属
学名 Rhododendron dilatatum
薬効
季語
撮影 2007年 4月10日
2005年 4月23日
更新 2014年 3月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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