イワナシ(岩梨)

メモ いわ‐なし〔いは‐〕【岩梨】
 ツツジ科の常緑小低木。山地に生える。茎は地をはい、葉は長楕円形。早春、淡紅色で釣鐘形の花が数個集まって咲く。 実は扁球形で、夏に白く熟し、食べられる。
【大辞泉】
イワナシ(つつじ科)
 常緑の小低木、低く地面に伏して生え、初夏に枝先にピンクで数個の花を咲かせる。 花冠は、釣り鐘形で先が5裂していて、葉質は硬く、ふちに刺毛があり、両面にもまばらに毛が生えている。
 高山村では、毛無峠附近や山田牧場から笠岳への道端の陽当たりのよい所に、落葉をかぶるようにして生えている。 5月下旬頃に開花し、夏になると、緑色で扁球形の果実をつける。 秋になると果実は白色多肉で甘くなり、食べることができる。
 ナシの果実に似るので「岩梨」の名がある。
「高山村の花の紹介」【館報たかやま】
科名 ツツジ科イワナシ属 学名 Epigaea asiatica Maxim.  イワナシ 標準
Parapyrola asiatica (Maxim.) Kitam.  イワナシ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 実は夏
花は春
更新日 2024年 6月23日
釣鐘形・壺型をしたツツジの仲間
アセビ属 アケボノアセビ(曙馬酔木)アセビ(馬酔木)
イワナシ属 イワナシ(岩梨)
イワナンテン属 ハナヒリノキ(嚏の木)
エリカ属 ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
シラタマノキ属 アカモノ(赤物)シラタマノキ(白玉の木)
スノキ属 ウスノキ(臼の木)オオバスノキ(大葉酢の木)クロウスゴ(黒臼子)クロマメノキ(黒豆の木)コケモモ(苔桃)ヒメウスノキ(姫臼の木)ブルーベリー
ツガザクラ属 アオノツガザクラ(青の栂桜)ツガザクラ(栂桜)
ドウダンツツジ属 サラサドウダン(更紗満天星)ドウダンツツジ(満天星躑躅)ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)ベニドウダン(紅満天星)
ヒメシャクナゲ属 ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ヨウラクツツジ属 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ハコネツリガネツツジ(箱根釣鐘躑躅)

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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